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理由はないけど、学校に行きたくない!さぁ、どうサポートする?

体調不良をきっかけに、1日、2日、と休むうちに気がつくと1週間、2週間…

あっという間に1ヶ月も休んでしまい、不登校状態になってしまったけど、お家ではとても元気。

でも、学校に登校する時間になると泣いたり、具合悪くなったりする。

それだけ、なにか学校でつらいことがあるんだろうな、と思うんだけど、何が原因なのか本当にわからなくて困る。

こうした話は、多くの保護者や教員の皆さんからとてもよくお聞きします。

どうしてなんだろう?

その疑問の答えがわからない分、どうしても不安になって、なぜ?と原因を探したくなるのが人間の性。

でも、不登校に『理由がない』となると、どうしたら良いの?と迷うのも無理はありません。

サポートしたいのに、どうサポートしたら良いの?と困ってしまいがちです。

困ったり迷うというのは、それだけ『なんとかしたい』という気持ちの表れでもあります。

そんな時、私は『なぜ?』『どうして?』を『どうしたら良い?』と投げかけて、本人の心の調整を一緒に行っています。

『あなたの心が穏やかに過ごすため、どんなことしてもらいたい?』

『どんなことがあったら、今よりも学校に行けそうだと感じるかな?』

『あなたの心を守るため、どんなことが助けになるかな?』

etc

そんな風に声を掛けて、どうしたらできるのか?

本人に考えてもらいながら、資源を活用してまずは、心を穏やかに自分を守ること。

充分に穏やかに過ごせるようにエネルギーが溜まってから、どう変化を起こすのか?一緒に考えていきます。

どうして忘れたの?と言われるときついけど、どうしたら忘れ物減らせるか、一緒に考えよ!と変換してみるイメージです!

こうして、『なぜ』を減らして、本人の『こうすればできる』を増やすことが私がとても大切にしている支援方法でもあります。

もし今、不登校や登校しぶりで出口が見えずにお困りの方は、ぜひ一度、『どうしたら良い?』『どうしたらできる?』と投げかけてみてください。

もし、答えられないなら『今は答えられない』それが答えなので、そのままを全力で受け止めてあげて下さい。

きっと、こうした関わりの連続で明日が少しだけ変化していくと思います!